FRP壁材用 スリムアンカー

FRP壁材用 スリムアンカー

  • 石膏ボード用スリムアンカー セット内容 -1
  • 石膏ボード用スリムアンカー セット内容 -1
商品説明・おすすめのポイント

浴室などのFRP壁材の壁に埋め込むことで、下地が無くともビスなどを安全に取り付けることができるようになる部品です。羽を折りたたんで壁の穴(φ8mm)に埋め込み、付属の「赤ピン」を刺すことで壁の内部で羽を開き、固定されます。アンカー本体4個、赤ピン1個のセットです。耐荷重は1個当たり約50kg、4個で約200kgまでの重さに耐えることができます。

石膏ボード(11~13mm)用にアンカーを使用する場合は、トグラーアンカーをお使いください。

品番
M-SLA
在庫
在庫あり
納期目安
1日 ～ 3日
定価
620 (税抜)
単価
400 円 (税込  440 円)
数量
セット
  • 1～999セットの範囲で 1セット単位で販売
小計
ー円 (税込 ー円)

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壁の中で押し広げ、しっかり固定できるアンカー

通常、浴室などのFRP壁材の壁にはネジを締め付けることができません。FRP壁材の壁にウォールシェルフなどを直接取り付けたい場合に使用する補強部材が、この「スリムアンカー」です。通常のボードアンカーより強度が高く、1本で50kgの下地を作ることができる優れものです。下地のない中空構造の壁にもキャビネットやシェルフなどを安全に取り付けできます。

石膏ボード用にはトグラーアンカーを

トグラーアンカー 本体画像 -1

「スリムアンカー」は、FRP壁材(3~6ミリ)用のアンカーです。

石膏ボード(11~13ミリ)用にアンカーを使用されたい場合は、トグラーアンカーをお使いください。

材質 ネジ部 : ステンレス
セット内容 アンカー本体 ×4本
赤ピン ×1本
耐荷重性能 1本あたり 約50kg (4本使用で約200kgとなります)
備考 取り付けには φ8ミリ のドリルが必要です

「トラグアンカー」と「スリムアンカー」の違いと選び方

トグラーとスリムの違い 図解 -1

ふたつの製品の違いは、図にある赤丸部分の長さで、それによって取り付けられる場所が異なります。

取り付け場所の壁が、浴室などFRP壁材で厚みが3〜6ミリの場合はスリムアンカーを、石膏ボードで厚みが11〜13ミリの場合はトラグアンカーをお選びください。

  対応厚み 使用場所
スリムアンカー 3~6ミリ 浴室などのFRP壁材
トグラーアンカー 11~13ミリ 石膏ボード

使用場所の壁の厚みに応じたアンカーをお選びください
対応出来る厚みを超えたアンカーを使用した場合、壁の中でアンカーが浮いてしまうため、しっかり取り付ける事が出来ません。

取り付け手順

トグラーアンカー その他の特徴(1)(2)(3)
1 スリムアンカーを差し込むための穴あけに、φ8ミリのドリルが必要です。
2 羽部分を折りたたんで壁の穴に押し込みます。
3 赤ピンを挿し込むことで壁中で羽が開き、しっかり固定されます。

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トグラーアンカーの取り付け方

取り付け方はこちらの動画をご覧ください

トグラーアンカー(スリムアンカー)の取り付け方は、こちらの解説動画をご覧ください！

取り付けにはΦ8ミリのドリルが必要です。(100円ショップ等でも販売されています)

スリムアンカー 取り付け方 -1

「スリムアンカー」の取り付け方

スリムアンカーもトグラーアンカーも、基本的な取り付け方は一緒です。簡単・安全に取り付けができます。

下記ページにて、アンカー類の取り付け方法について詳しくご紹介しておりますので、ご参考ください。

よくある質問

最終更新日：